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固くなっても楽しめる方法

乙まんじゅうは日が経って固くなっても、以下の方法で美味しく召し上がって頂けます。
“余計な物を使用していない”乙まんじゅうならではの楽しみ方でお召し上がりください。
※生菓子ですので、保存する場合は必ず冷凍保存をしてください。

出来立てをもう一度楽しむ方法

1.蒸す
家庭用蒸し器で5分程強く蒸し、火を止めて10分蒸らす。
2.炊飯器に入れる(簡単でオススメ!)
保温状態の炊飯器内のご飯の上にラップを敷いて、15分程度まんじゅうを置いておく。(冷凍で保存している場合は30〜40分程度)※ずっと入れておくとご飯に酒饅頭の臭いが付いてしまいますのでご注意ください。
3.電子レンジ(500Wで1個の場合)
まんじゅうに水をたっぷりと付け、上から軽くラップをかけて20〜30秒ほど
※電子レンジは水分を飛ばしますので、必ずまんじゅうを水で濡らしてから温めてください。
※蒸気に当てるのが一番美味しく召し上がって頂ける方法ですので、なるべくなら1,2の方法をお試しください。

※調理時間は目安です。器具や個数によって多少変わりますので、予めご了承ください。

固くなっても、手軽なアレンジで新たな楽しみ方を!(少し蒸かしてからアレンジすると一層美味しくお召し上がり頂けます。)

1.焼きまんじゅう
トースターで焦げ目が軽く付く程度焼く。
⇒また違った風味を楽しめる方法。この食べ方が好きという方、実は多いです。
※バターを入れてから焼くのもオススメです!
2.天ぷらまんじゅう
乙まんじゅうに天ぷら粉を付けて揚げる。
⇒地元では定番の食べ方!「意外!」と思った方は是非一度お試し下さい。
3.まんじゅうの素揚げ
まんじゅうの表面がきつね色になる程度に揚げる。
⇒カリッとした食感を楽しめる一品です。

Twitterでじわりと好評!

少し余った時の乙まんじゅうのアレンジ
冷凍で保存したり、少しだけ余ったという方にTwitterのフォロワーさんから人気だったアレンジレシピをご紹介します♪

●乙まんじゅう×バター
(1)乙まんじゅうを横に半分に切って、バターを挟みます。
(2)トースターで軽く焼き目がつく位に焼いたら完成♪

糀を発酵させて作っている乙まんじゅうの皮とバターの愛称は抜群!
その他にも、同じ発酵食品のチーズ(サワー系)とも相性が良いので、機会があればお試しください。